【訃報】タヒボジャパン創業者 畠中平八逝去
2015/12/08
心から哀悼の意を捧げます
12月1日、弊社会長の畠中平八が享年96(満95歳)にて永眠いたしました。
畠中平八は当初証券界で活躍。北浜の風雲児、最後の相場師とも称され、金田証券、岩井証券(現岩井コスモ証券)の社長を務めたほか、大阪証券取引所理事など証券界の要職を歴任しました。
証券業界引退後の1985(昭和60年)、自身が奇跡的生還を果たした経験から体調不良に苦しむ人々を救いたい一心でタヒボ茶の輸入・製造販売を行うタヒボジャパン株式会社を設立。社長に就任して販売代理店網を構築し、30年にわたって健康茶「タヒボNFD」の普及・拡大に尽力しました。2013(平成25年)、会長に就任して以降は、日本における「タヒボの父」としてタヒボ茶愛飲者たちの象徴的な存在となっていました。
タヒボジャパン社は、故・畠中平八へのご厚誼とご厚情に深く感謝し御礼申し上げます。
平成27年12月8日
タヒボジャパン株式会社
代表取締役社長 畠中茂英
社員一同